こんにちは、戸賀志都子です。
マスクを外すと
思っていたイメージと違うとか、
ギャップがあるとか、
そのような声が聞こえた時期もありましたが…
マスクを着けていると
顔の下半分が見えませんよね。
顔の下半分は、下アゴが大きく占めています。
顔の印象をけっこう変えてしまうのが下アゴです。
下アゴが隠れていると美人さんに見えて、
下アゴが見えてる時はそうではなくなる?
そんなわけありません!
顔の骨格バランスが良ければ、
マスクを着けていて、外したところで
ギャップは感じないはずです。
むしろ、隠れていない方が
調和した骨格バランスがわかり綺麗に見えますよ。
ギャップを感じてしまう時は
下アゴがズレている可能性が大きい。
チェックポイント
口を思いっきりスムーズに大きく開けられますか?
(無理して開けないでくださいね)
口が大きく開かないとしたら、
首の後ろの窪み(盆の窪)が縮んで固まっていて、
頭が後ろに傾き、
下アゴ(アゴ先)が前にスライドした状態、
もしくは、首の後ろがピンと張って固くなり、
アゴを力を使って引いている状態になっています。
口がスムーズに開くようにして、
下アゴのズレを良くするには、身体を直すこと。
口や下アゴ、首に直接アプローチするのではなく、
身体全体の骨格が身体のつくり(構造)どおりに
動くようにしていくと、口はスムーズに開いて、
下アゴのズレは解消されます。
下アゴはグイグイ押したりするのはNGです!
私の話になりますが、
以前、施術モデルになって下アゴを強い刺激で
グイグイ顎関節(がくかんせつ)に
押し込むような小顔矯正施術を受けた時、
終わった後は口が半分ぐらいしか
開かなくなりました。
下アゴは顎関節(がくかんせつ)から
ぶら下がるような形で付いているので、
意外と繊細ですのでお忘れなく。
ご自身の下アゴのバランスや歪みなど、
どうして今そうなっているのか知りたい、
良くしたい方はこちら⬇を
お気軽に利用してみてください。