先日、25年ぶりに着物を着る機会がありました。
久しぶりすぎて、苦しくないかな?動けるかな?
とドキドキでしたが、
実際に着てみると、意外なほどラクでびっくり。

帯が骨盤と胸の下までを支えることで、
自然と腰が立ち、
胸がふわっと開いて呼吸がしやすい。
“締め付けられてるのにラク”という、
不思議な感覚でした。
さらに驚いたのが、
顔のバランスがずっと整っていたこと。
帯の支えで
頭と顔が自然とろっ骨の上に乗るので、
首が前に出すぎず、ストレートネックにならない。
呼吸もしやすく、顔もリフトアップしていました。

着物って、ただの「服」じゃなくて、
姿勢や身体のクセに気づかせてくれる
“身体のガイド”のような存在なんだなと感じました。
少し腰を反ろうとすると、帯がストッパーになる。
動いても疲れにくく、着崩れもしない。
昔の人たちが、着物を着たまま
家事や仕事をしていたというのも、
今なら納得できます。
一方で、現代の洋服は身体のガイドがない分、
どんな身体で着るかがすごく大切。
ある意味、今の私たちは自分の身体を整える力を
より求められているのかもしれません。
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