こんにちは、戸賀志都子です。
食器を洗うとき、シンクにお腹が
貼り付いていませんか?
実はそれ、毎日コツコツ続けてしまっている
“無意識老け顔トレーニング”のひとつなんです。
この姿勢を繰り返していると、
お腹の力が抜けっぱなしになり、
腰はカチカチに固まり、
背骨の動きも失われていきます。
その結果、顔のたるみや歪みにつながってしまう。
「家事の姿勢なんて関係あるの?」
と思うかもしれませんが、日常の動きこそが
顔のバランスをつくっています。
シンクに貼り付いていたお腹を、
ほんの少しだけ離してみてください。
それだけで、頭のてっぺんから足の裏まで、
“働き始める筋肉”と“やっと休める筋肉”の
バランスが変わります。
それだけで、もう立派な運動です。
身体がいつもと違う動きをし始めると、
顔も下から持ち上げられる状態になる。
リフトアップはもちろん、
目がぱっちり開きやすくなったり、
視界が明るくなったり、頭がスッキリしたり。
お腹を少し離すだけで、
下向きだった顔が、上向きの顔に変わるんです。
お腹を前に突き出すクセは、
食器洗いのときだけではなく…
歩くとき、立ちながらスマホを見るとき、
電車で立っているとき、
日常のあちこちで無意識に発動しています。
まずは、気づくことが大事。
腰の力を使ってお腹を突き出していたことに
気づいたら、やさしく腰をさすって
ゆるめてあげてください。
それだけで、身体はまっすぐ立つ方へ
戻っていきます。
お腹を突き出した姿勢になるのは、
その姿勢が「まっすぐ立っている」
と脳が思い込んでいるから。
そうじゃないよと教えてあげながら、
少しずつクセを弱めていきましょう。
今回お伝えしたことは、ほんの一部です。
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