顔のたるみが気になる、お尻にも同じことが起きています

こんにちは、戸賀志都子です。

顔の左側のたるみが強い気がする、

お尻の左側のほうが、垂れて大きい気がする。

この状態、身体のしくみ上、自然なことなんです。

顔がたるんでいる側のお尻は、

同じように垂れて大きくなります。

でも、そんな状態から抜け出す方法も

ちゃんとあって、

顔のたるみが引きあがり、

お尻もコンパクトにアップするという変化は、

起こせるんです。

身体のバランスが変わるだけで、

顔やお尻の形はハッキリと変わります。

顔とお尻。

一見関係なさそうに見えるけれど、

この二つ、状態がイコールです。

お尻がゆるんでいて、骨盤が前にも後ろにも

ちゃんと動いていると、

顔は引き上がって、若々しくなります。

顔の骨の配置も自然と整っていきます。

でも、身体にクセがあると

たるんでいる側の足やお尻にばかり

体重をかけてしまい、

お尻の外側や上部がずっと力んだ状態

＝ハードな筋トレ状態に。

すると骨盤は後ろに傾けられても、

前には傾けられなくなる。

その結果、顔も引きあがらなくなってしまうんです。

じゃあ、どうすればいいのか？

大事なのは、身体のクセをとりながら、

身体の真ん中を通っている骨たち（背骨や骨盤）が

ちゃんと動けるようにしてあげること。

身体を整え直すことで、

気がつけば顔がスッキリ若返り、

お尻も勝手に小さく上がっていきます。

「身体しか整えていないのに、顔の気になっていたところが良くなっていてビックリしました」

そんなふうに驚かれることもあります。

本来は、日常動作だけで

顔や身体は十分に整うものなんです。

歩くだけで、

電車で揺られるだけで、

食器を洗うだけで……、若々しくなる。

それが、本来の身体のあるべき姿です。

顔もお尻も、内側も外側も、

なんとなく衰えてきた気がして不安な方へ。

自然と本来の形に戻っていく身体づくりを

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