身体に任せてみたら自然に回復した話

こんにちは、戸賀志都子です。

身体って、思った以上に賢い…

そう感じた出来事がありました。

数日前からなんとなく違和感があり、

ウイルスが入ったかな？と感じつつ

そのまま過ごしていたら、

やっぱり身体が痛くなって動けなくなったんです。

でも今回、頼ったのは薬ではなく…

生姜・大根・はちみつ・塩・白湯、

そしてとにかく寝る。

そんなシンプルなことを続けただけ。

3日後には、痛みもだるさも完全に消えて、

いつも通り動ける身体に戻っていました。

もちろん、必要なときは病院に行きます。

でもこうして身体のもともとの力を信じて

任せることができる安心感は、

とても大きいものです。

今回うまく回復できたのは、日頃から

背骨・骨盤・肋骨・頭蓋骨のバランスを

整えていたからだと感じています。

身体の中に、回復の道すじができていると、

指令がスムーズに届きやすいなと。

5年ほど前までの私は、

熱が出たら薬を飲んで下げる派でした。

でも一度、薬を使わずに過ごしてみたら、

身体の回復力をはっきりと体感。

それ以来、違和感を感じたら軽く整えて、

休みたいときはすぐ横になるようになり…

結果、長引かせずに回復できるようになったんです。

身体を信じられる安心感は、

日頃からの準備で作れます。

バランスを整えておくこと。

休みたいときにちゃんと休ませてあげること。

それだけで、回復の力はちゃんと働いてくれる。

「不調がいつも長引いてしまう」という方は、

身体のバランスを整えるケアを取り入れることで、

もっと安心して自分の身体に任せられるように

なりますよ。

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