「エラが張ってるから、ほうれい線が出ないんです」
先日、そんなふうにおっしゃっていた方がいました。
実際、エラが張っていたり、
顔がガチガチに固い人は、
ほうれい線が出にくいことがあります。
でも、それは決して“若い証拠”ではないんです。
顔が固まっているということは、
それだけ頭も身体も固まっているということ。
エラが張っている人は、
肩や腕が内巻き気味で猫背だったり、
背中が丸まりやすかったりします。
その影響で、顔や頭が前に出て、
デコルテがペコッと凹んでしまったり、
胸が痩せて見えることも。
さらに、胸板が薄くなることで呼吸も浅くなり、
腰が反りやすくなるなど、全身に影響が出てくる。
エラの張りは、顔だけの問題ではなく、
全身のバランスの表れ。
ほうれい線がないから若く見える、というのは
一見そうだよねって思ったりするけれど、
実はそうでもないんです。
表情が乏しくなってしまい、
笑っても笑っていないように見えたり、
顔がのっぺりしていて、若々しさよりも
不自然さを感じさせる場合もある。
エラの張りは、多くの場合
食いしばりによって起こっています。
でも、食いしばらなくていい身体の状態になれば、
エラは張らなくなります。
マッサージで一時的にやわらげることはできるけど、すぐ戻ってしまう。
大切なのは、エラ張りをつくっている
身体のクセをとることです。
身体が整ってくると、
再びエラが張ることもなくなり、
ほうれい線も出にくくなり、
顔全体がふっくらとやわらかく、ハリが出てくる。
顔はもともと、モチモチと柔らかさを
持っているものなんです。
でも、いつも頑張りすぎていたり、
無意識に力が入っていると、
それがエラの張りという形で表に出てきます。
リラックスしているつもりでも、
ずっと気が抜けない身体になってしまっているかも
しれません。
だからこそ、顔だけをどうにかしようとするよりも、身体のクセに目を向けることが大切。
顔って、“今の身体の状態”がそのまま映る場所
なんです。
だから、身体を整えていくと、
顔も自然と変わっていく。
何かを足すんじゃなくて、
余計な力が抜けるようにしてあげることで、
表情がふっとゆるんで、柔らかくなっていくきます。
今の顔が、クセのかたまりになっているとしたら、
そのクセを少しずつゆるめていくだけで、
こんな顔だったんだ!と思えるような変化が
ちゃんと起きます。
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