小顔になった!と
実感する時ってどんな時でしょうか。
鏡で見たとき、
両手で顔を包んだときの感触でわかりますよね。
両手で顔を包んだときに感じる小顔感は
- 骨格バランスが本来のバランスに戻った
- 顔の緊張か抜けて厚みがなくなった
- 顔のコリがなくなって柔らかくフワッとしている
- 顔の面積が小さくなった
から感じられる。
この小顔感をいっときのものじゃなく
ずっと維持できたら嬉しいですよね
これまでの小顔矯正は
- 骨や筋肉を押したり、強い圧や刺激で小さくしていく
- コリ固まった筋肉をゆるめて骨格バランスを整える
が主流。
でも、戻りがある、リバウンドしてしまう
ものでした。
施術後に(良い状態の時に)
- この小顔はいつまでもちますか?
- やっぱり戻っちゃうんですよね?
という質問をけっこういただきます。
この「戻り」は、毎日施術を受ければ、
戻りは感じないと思いますが、
現実的ではないですよね。
現実的に
毎日、いつでもどこでも
施術を受けている身体の状態で在れれば、
戻りがない、リバウンドしない顔で
い続ける、十分に可能です
その方法の一つは
自分に自分の身体を託して
自分に身体のケア、調整をしてもらうこと。
スゴいと言われる整体師より、
実は効果や変化が出るんですよ。
もう一つの方法は
体幹部の骨格が柔らかく使われるようにすること。
これまでの小顔矯正で効果や変化の戻りがあったのは
筋肉をゆるめて、ゆるんだ状態にはなるけれど
体幹部の骨格を動かす運動神経がない(体幹部骨格が動くことを忘れている)からです。
ゆるめただけだと身体のクセ優先で身体が動くので、またコリ固まっていくんですね。
体幹部骨格が動くようにケアすることによって
身体に教えていくことは超大切です。
これがリバウンドしない秘訣ですし、
生きている間は良い状態でい続けられるはずです。
体幹部骨格が柔らかく動くか、動かないかは
もっと小顔になっていくのか、
それとも
顔が小さくもなるけど、また大きくなったり歪みが出てしまったりするのか、
全然違う道を行きます。
どちらを選びましょうか