こんにちは、戸賀志都子です。
こんな左右差を感じたことはありませんか?
●片側には深く濃く出ているのに、
もう片側はそれほど目立たない
●片側の目・頬・口角・フェイスラインが
下に引っ張られたように落ちているのに、
もう片側はさほどたるんでおらずシャープに見える
これらの左右差は、単独で起きているのではなく、
左右セットで生じています。
その原因は顔にはなく、
身体のバランスのズレにあるんです。
骨ばんには2つのパターンの動きがあります。
1. 左右ともに前に傾く・後ろに傾く動き
2. 右の骨ばんが前に傾き、左の骨ばんが後ろに傾く動き(その逆も)
この2つのパターンの動きが
スムーズに切り替わりながら、
ろっ骨・頭がい骨・背骨と連動している状態が
本来の自然な動きであり、
若々しさを支える本質です。
でも、身体のクセやズレによって
骨ばんの動きが固定されてしまうと、
顔にも影響が出るんです。
例えば、
片方の骨ばんが前に傾いたまま固まっている、
もう片方が後ろに傾いたまま固まっている
左右両方の骨ばんが後ろに傾いたまま
このように骨ばんの動きが無くなると、
顔の左右差やたるみ、ほうれい線の濃さにも
影響します。
老け顔は”年齢”ではなく”動きが無くなる”ことから
生まれる。
骨ばんがスムーズに前後に動く状態なら、
老け顔になることはありません。
老け顔になるのは”年齢”は関係なく、
身体が固まって動きがワンパターンに
なったときです。
逆に、骨ばんの2パターンの動きを取り戻せば、
顔のバランスは自然に整い、
若々しさを取り戻せるということ。
顔と身体をチェックしてみてくださいね。
✔ 立っていると、左右どちらかに重心が偏っている気がする
✔ 歩いていると、左右の足の動きが違うように感じる
✔ 顔の片側だけほうれい線が濃く、たるみが強い
これらの違和感がある場合、
骨ばんの2パターンのバランスが崩れているサイン。
この2パターンの動きが
スムーズにできるかどうかで、
顔や身体の印象は大きく変わりますし、
とにかく身体が軽く、動きたくなるし、
身体を使いたくなる。
こうなると、顔も身体も
若返りのループに入ってるので
若々しいのが普通になります!
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