こんにちは、戸賀志都子です。
足の裏と顔のたるみには、深い関係があります。
足の裏がぺったり地面についているとき、
顔はたるむことができません。
目や頬、口元、おでこ、頭皮まで、
すべてが自然と上に引き上がった状態になる。
だから、ほうれい線が薄くなったり、
目がぱっちり大きくなったり、
嬉しい変化が出やすいんです。
逆に、足がしっかり地面をとらえられないと、
顔はたるみやすくなります。
たとえば、立っている時に
足の指のどれかが浮いていることはありませんか?
これは、地に足がついていないサイン。
ただし、力で足を押しつけるのは逆効果。
理想は、かかとと指がほどよく接地し、
ふわっと地面に乗っているような感覚です。
この状態だと、顔が引き上がるだけでなく
肋骨も持ち上がり、胸の前が開き、
姿勢も若々しくなります。
男性なら厚い胸板に。
鍛えていないのに、です。
足の裏は
普段あまり意識しない場所かもしれませんが、
靴の中でどう接地しているかが、
顔や身体のバランスに大きく影響します。
立っているとき、
内くるぶしの真下で体重を感じられていると
足はちゃんと地についています。
しかし、多くの人はこの部分がつぶれて、
身体全体が内巻きにねじれている。
これが、不自然な老化の原因のひとつです。
でも、原因がわかれば大丈夫。
足が地につけるように
身体のクセやねじれを整えて、
風通しのいい身体に戻せば、
たるみで悩んでたこと、忘れてた!
という状態になれる。
足はクッションのような存在。
土踏まずが少し沈んだら、ふわっと浮き上がる。
その浮き上がりが、
顔や身体を上に引き上げてくれます。
足を労わって意識を向けることで、
上向きのバランスは手に入ります。
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